上海市概況

一般概況

概要(人口、面積、主要産業)

市名 上海市
面積6,340.5km2(群馬県とほぼ同じ。福島県は13,782.5km2で約2倍)
人口戸籍人口:1,368.1万人、 常住人口:1,815万人
(東京都は1,280万人、福島県は208万人で上海市の戸籍人口の約7分の1)
1世帯あたりの人数:2.8人
人口密度:2,708人/km2

(出所:2006年上海市国民経済と社会発展統計公報、上海市統計局ホームページ)

沿革

  • 1842年アヘン戦争後に締結された南京条約により対外貿易港として開港し、欧米列強の公使館が設置され、貿易港として発展。1845年に、英国が租界を設定。租界は1943年まで存続。
  • 1990年から浦東地区開発が国家プロジェクトとして開始されたことを契機に、主に金融・貿易センターとして中国最大の商業都市へと発展。中国のなかでも経済発展の著しい地域のひとつ。

地理・気候

  • 江蘇省・浙江省に隣接し、長江河口と杭州湾に南北を挟まれ、東シナ海に突き出す長江デルタの沖積平原上に位置。平均海抜は約4m。
  • 気候は四季がはっきりしており、夏は高温多湿、冬は寒さが厳しく乾燥する。
    年間平均気温18.4度、年降水量1042.6ミリ、年日照時間1638.2時間(2006年)

(出所:上海市統計局ホームページ)

行政単位

  • 直轄市 (直轄市は、上海市の他に北京市、天津市、重慶市)
  • 行政区画:8区1県

経済成長

  • 1人あたりGDP 7,490米ドル(2006年) (中国全体では1,703米ドル)
  • GDPの推移では、15年連続の2桁成長を維持しており、中国全体の成長率を上回っている。
  • 上海と中国全体の経済成長率の推移(単位:%)
     19992000200120022003200420052006
    上海の成長率10.411.010.511.312.314.211.112.0

(出所:2007年上海統計年鑑)

進出企業

  • 主な日系企業(約5,000社)
    花王、鐘淵化学、サントリー、三洋電機、ローソン、日本通運、三菱電機村田電子
    YKK、ソニー、三菱電機、シャープ、日本ペイント、森ビル、三井造船、日立、松下
    アルプス、オムロン、フジタ、NEC、富士通、東京三菱、みずほ、三井住友等
  • 福島県企業の進出(中国全土で78社、133事業所)

(出所:平成18年度福島県企業国際化実態調査より)

投資

外資企業投資状況

項目/年 200120022003200420052006
件数総数(件)2,4583,0124,3214,3344,0914,061
うち日系企業件数(件)342467788730692577
契約金額(億ドル)73.7105.8110.6116.9138.3145.7

 (出所:上海市統計年鑑等、みずほ総合研究所 金融財政事情)

市民生活

上海市都市部の失業率(単位%)

2000200120022003200420052006
失業率3.54.34.84.94.54.44.4

賃金(2006年)

○上海市民の平均賃金29,569元/年(2,464.08元/月)(省・直轄市別全国第1位)
(単位:元)

199519961997199819992000200120022003200420052006
金額9,27910,66311,42512,05914,14715,42017,76419,47322,16024,39826,82329,569

(出所:2006年上海統計年鑑)